新着情報

農業技術情報第14号(暴風と大雪に対する農作物等の技術対策)が掲載されました

福島地方気象台は、令和7年3月18日5時49分に「暴風と高波及び大雪に関する福島県気象情報第2号」を発表しました。

今後、南岸低気圧の影響で北よりの風が強まるとともに、夜半からは湿った重い雪を伴う暴風に変わるおそれがあります。

福島県では農業技術情報「暴風と大雪に対する農作物等の技術対策」を県公式ホームページで発信しています。

春の南岸低気圧がもたらす湿った雪は、予想を上回る重みを伴い、骨材が細い園芸施設等に大きな影響を及ぼすおそれがあることに注意しましょう!

★平成26年2月に発生した雪害の事例(浜通り・中通り)
連棟ハウスにおいて、暖房による融雪が間に合わず、谷部の積雪による倒壊が見られました。また、古いビニールは、雪の滑落が悪く屋根に堆積しやすいため、雪下ろしが間に合わずに倒壊する事例が見られました。ハウスの管理は、安全を確保した上で、被害防止に努めてください。

※詳細は、下記URLを参照してください。
福島県ホームページ
「第14号(令和7年3月18日)暴風と大雪に対する農作物等の技術対策」
 URL:https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/679110.pdf

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