新着情報
農業情報LINE
【注意喚起】トラクターの安全対策等の徹底について
令和7年3月1日から5月31日までは福島県農作業安全運動の重点推進期間です。
春はトラクターを利用する機会が多くなり、農作業事故が発生しやすくなります。トラクターによる死亡事故のうち、転落・転倒による原因が約8割、また、転落・転倒後に下敷きとなるケースが約6割を占めます。
次のポイントを守り、安全・安心な農作業を実践しましょう。
1)作業前における機械の点検・整備及び周辺環境の確認はしっかり行いましょう!
2)可倒式安全フレームは運転時には必ず立てて使用しましょう!
3)シートベルトは必ず締めましょう!
4)作業時以外は左右独立ブレーキを連結しましょう!
5)機械点検・清掃時はエンジンを止めましょう!
※トラクター等を使用した農作業の後に田や畑から公道に出る際は、機械についた泥のかたまり等を落としてから走行するようお願いいたします。車道や歩道に落ちた泥のかたまり等は、自動車等の通行の妨げになるおそれがあり、大変危険です。地域の交通安全と環境美化のため、道路を汚さないようご協力をお願いいたします。
