生産者

この生産者について

いわき海星高等学校(※現:小名浜海星高等学校)を卒業後、会社員として就職しましたが、幼い頃から祖父の手伝いをして興味のあった農業、特に畑の作物への関心が募り一念発起し、ねぎ農家に転身。27才で、認定新規就農者となりました。

生産者情報

生産者

長久保貢一

住所

いわき市勿来町酒井

情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。

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貢一さんは80アールの畑で、季節に合わせて様々な品種のねぎを栽培しています。夏(6月~7月)は「陽春の宴」、夏秋(8月~10月)は「夏扇パワー」、冬(11月~3月)は「大河の轟き」や「冬扇シオン」を栽培。一年を通して美味しい「いわきねぎ」を届けられるよう頑張っています。

幼い頃から祖父の畑を手伝っていた貢一さんですが、ねぎの栽培は初めて。ねぎやいわき伝統野菜の「おくいも」を生産している大先輩の蛭田榮さんや、「JA福島さくらいわきねぎ部会」の皆さんから、様々な指導をしてもらったそう。蛭田さんは、畑が隣接している事もあり、今も相談に乗ってもらっています。

温暖で日照時間が長く、冬は雪があまり降らず適度な寒さがある、いわきの気候。水はけが良く、水持ちも良い、良好な土壌。それらの好条件が美味しい「いわきねぎ」を育んでいます。

貢一さんは土づくりにもこだわっています。牛フン・堆肥・米ぬかなどの有機肥料や土と植物を健康にするEM菌も活用しています。また、手間を惜しまず追肥や土寄せをこまめに行い、基本的な作業をしっかり行うよう心掛けているそうです。

白根がまっすぐで長く、ほんのり甘いのが特徴の「いわきねぎ」。収穫は、まずはうねを崩し、手作業で優しく引き抜いていきます。冬のねぎは、霜に当たる事で、凍結を防ごうと糖分を蓄え、甘みが増して肉質が緻密になり、より美味しくなります。貢一さんおすすめの食べ方は、ダイレクトにねぎの美味しさを味わえる、焼きねぎと鍋とのこと!

作業場での出荷の作業。根を切り、コンプレッサの空気で余分な外皮を取り除き、太さを確認し、葉の部分の高さを揃え、最後に結束を行います。「いわきねぎ」として出荷するには、長さ・太さ、葉の数、荷造り方法など、様々な基準が求められます。一つひとつ品質を見極めながら、丁寧に行っていきます。

冬期間は、夏ねぎの準備も行っています。ポットである程度の大きさまで育てた後、植え付けしていきます。夏ねぎ用の畑では、可愛らしいねぎがスクスクと育っています。

ねぎの他、直売所向けにトウモロコシ・ピーマン・ナス・ブロッコリーなども生産しています。

貢一さんの「いわきねぎ」は、「ヨークベニマル」「マルト」「イオンモールいわき小名浜」「ファーマーズマーケット いがっぺ」などで購入できます。

地域の皆さんや「JA福島さくらいわきねぎ部会」の皆さんから受けた多くの支援への恩返しとして、より美味しい野菜作りに取り組み、栽培面積を広げ、出荷量を増やし、「いわきねぎ」や「いわき野菜」のブランドを高める事に貢献していきたいですと、貢一さん。

いわきの農業の未来を担う、若手農業者 長久保貢一さんこだわりの「いわきねぎ」、ぜひご賞味ください!

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